ガラスの来た道―古代ユーラシアをつなぐ輝き―(歴史文化ライブラリー563)

Autor: 小寺 智津子 著
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Popis: 今から約4500年前に西アジアで発明され、美しい珠(たま)や器となって、はるか東方へともたらされたガラス。それらはどのような人物が入手し、そこにはいかなる意味があるのか。シルクロードの東西交渉や、ユーラシア諸社会の栄枯盛衰、日本列島と大陸の交流などを、出土したガラス製品から読み解き、活き活きとした古代の人々の姿を映し出す。
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