臀部に生じたG-CSF およびPTHr-P 産生有棘細胞癌の1例
Jazyk: | japonština |
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Rok vydání: | 2014 |
Předmět: | |
Zdroj: | 自治医科大学紀要. 36:119-122 |
Popis: | 症例70歳女。数年前からの右臀部皮膚腫瘤を主訴に受診した。臨床的に右臀部に単発でカリフラワー様の,大きさ65mm大の腫瘤をみた。生検で皮膚有棘細胞癌と診断した。CT検査では所属リンパ節転移及び遠隔転移は認めなかったが,拡大切除後,鼠径リンパ節転移と肺転移が出現した。リンパ節転移と肺転移が進行するにつれて白血球増多症(74100/μl)と高カルシウム血症(13.4 mg/dl)がみられるようになり,検査の結果G-CSF357pg/ml(n |
Databáze: | OpenAIRE |
Externí odkaz: |