人間ドック受診者問診表の分析と考察

Jazyk: japonština
Rok vydání: 2008
Předmět:
Zdroj: 信州公衆衛生雑誌. 3(1):66-67
ISSN: 1882-2312
Popis: 2007年の当施設人間ドック受診者13,068人の問診表のうち、既往歴、服薬歴、自覚症状の傾向について分析した。その結果、服薬歴では男女各年代で高血圧や高脂血症の比率が高いこと、男性既往歴では水虫、痔、腰痛症の比率が高いこと、また自覚症状では男女ともに首筋のこりや目の疲れ、腰痛などが上位に入ることが分かった。これらより、受診者のさらなるQOL改善に結びつく要素が存在することが分かった。
Article
信州公衆衛生雑誌 3(1): 66-67(2008)
Databáze: OpenAIRE