Trial of the uterine cervix cancer screening with the examination car using a university school festival
Autor: | NAKANO, Tomohiro, HAMADA, Yukiko, INOUE, Fukue, ITOH, Yuji |
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Jazyk: | japonština |
Rok vydání: | 2015 |
Předmět: | |
Zdroj: | 純真学園大学雑誌. (4):135-139 |
ISSN: | 2186-6481 |
Popis: | application/pdf 要旨 : 2008年3月に「福岡県がん対策推進計画」が策定され,この中でがん検診受診の目標値として2012年度末までに受診率50%以上達成が掲げられている.しかし、福岡県下での,子宮がん検診受診率は2011年度で20.3%である.今回、我々は福岡市,福岡市南区保健所,日本臨床細胞学会福岡県支部と協力し,本学学園祭に検診車を招請し,学生に受診機会を提供し,その上で,若い人達の検診受診率を向上するための方策を考えた. <結果>2012年度87名(うち本学学生65名)‚2013年度63人(うち本学学生50人)‚2013年度70人(うち本学学生57人)が受診し‚学生受診者での要再検者数は,24年度2名,25年度1名,26年度1名であった. <考察>「無料だったから」, 「産婦人科に行く必要がないから」などが受診行動に結びついたと考えた.また,受診行動に関係する要因として「一緒に受ける友達がいたから」も大学構内で検診を実施するからこそ可能な状況だと考える. "An anti-Fukuoka cancer measure promotion plan" was devised in March, 28, and the achievemente showed that more than the targeted consultation rate of 50% during cancer examination consultaitons were met by the end of 2012. |
Databáze: | OpenAIRE |
Externí odkaz: |