言語習得前高度聴覚障害幼児例の人工内耳装用経過
Jazyk: | angličtina |
---|---|
Rok vydání: | 2001 |
Předmět: | |
Zdroj: | 金沢大学医学部保健学科紀要. 24(2):189-194 |
ISSN: | 1342-7318 |
Popis: | 金沢大学 医 保健 先天聾と後天聾の各1例に6歳9ヵ月時と,3歳5ヵ月時にヌクレウス22人工内耳埋込み術を行った.術前2症例は手話や読話,文字言語を主として使用していたが,術後の聴覚受信や発話は良好であった.構音や発話のイントネーションも改善した.後天聾例において,より音声受信が良好であった.音声言語に加えて,手話や文字言語を併用した言語訓練を受けていても,人工内耳後の音声受信の経過には影響を及ぼさないのではないかと示唆された 原著論文 |
Databáze: | OpenAIRE |
Externí odkaz: |