Analysis of speech-language-hearing therapy national examination questions using quantitative text analysis

Jazyk: japonština
Rok vydání: 2022
Předmět:
Zdroj: 熊本保健科学大学研究誌 = Journal of Kumamoto Health Science University. 19:39-50
ISSN: 2433-5002
Popis: 【目的】本研究では言語聴覚士国家試験問題における専門用語の頻出語の分析や共起ネットワーク分析を通して,言語聴覚士国家試験における専門用語の整理を行い,国家試験対策における基礎資料を作成することを試みた。【方法】分析の対象は,1999年から2020年までに実施された言語聴覚士国家試験問題4,400問で用いられている184,557語である。分析方法としては,頻出語分析と共起ネットワーク分析を行った。【結果】言語聴覚士国家試験問題の中でもっとも頻出していた用語は「理解」であり,次いで「難聴」,「声」,「失語症」,「構音」であった。上位5位までの用語は100回以上出現していた。共起ネットワーク分析の結果から頻出語を26のグループに分類した。【考察】本研究の結果から言語聴覚士国家試験問題の出題傾向が明らかとなった。
Databáze: OpenAIRE