A statistical study of autopsy cases of tongue cancer collected from the Annual of the Pathological Autopsy Cases in Japan (Part V)
Jazyk: | japonština |
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Rok vydání: | 2000 |
Předmět: | |
Zdroj: | 岩手医科大学歯学雑誌 = Dental journal of Iwate Medical University. 25(1):80-90 |
ISSN: | 0385-1311 |
Popis: | 1)舌の悪性新生物剖検症例数は5年間で362例. 2)舌の悪性新生物による死亡数に対する剖検率は7.8%. 3)年代別では60歳代が106例と最も多かった. 4)多重癌症例は舌単独癌症例よりも平均年齢が高く,多重癌症例の割合は逐年的に高くなる傾向にあった. 5)組織型別には扁平上皮癌が最も多かった. 6)扁平上皮癌の発生部位では舌(側)縁部が31例,次いで舌値(後)部であった. 7)臓器転移は肺,肝,胸膜,副腎,腎,甲状腺等に多く,リンパ節転移は頸部,肺門,傍食道,傍気管等に多かった. 8)死因となった副病変では肺の感染症が最も多かった |
Databáze: | OpenAIRE |
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