Real World Data in Epidemiological Study

Rok vydání: 2022
Předmět:
Zdroj: 山口県立大学学術情報. 15:35-39
ISSN: 2189-4825
Popis: 情報通信技術の発展により、大量のデータ、いわゆるビッグデータが容易に集まるようになり、加えてコンピューターの計算パワーが飛躍的に向上したことで、大量のデータを現実的な時間で解析できるようになった。日常の臨床現場で記録され蓄積されている患者データの総称といわれるリアルワールドデータを疫学研究に利用することで、桁外れのサンプル数の妥当性の高い解析が低コストで可能となる。ビッグでオープンなデータに触れる機会として始めた、本学公衆衛生学研究室および栄養教育研究室での取り組みを紹介する。
Databáze: OpenAIRE