重度の運動機能障害がある未就学児に 在宅で座位保持装置を使用する家族の認識
Jazyk: | japonština |
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Rok vydání: | 2020 |
Předmět: | |
Zdroj: | ヒューマンケア研究学会誌 = Japanese Society of Human Caring Research. 11(1):43-47 |
ISSN: | 2187-2813 |
Popis: | 就学前の重度の運動機能障害のある子どもの家族が在宅で座位保持装置を使用したメリットとして【身体機能・情緒の発達】【家族生活の向上】【尊厳の維持】,デメリットとして【外観・重量が不都合】【窮屈・不快感】【効果的使用への困難感】【装置への依存】が認識されていた.座位保持装置の使用は子どもの身体機能や社会性の発達,家族関係の向上,人としての尊厳の維持に関与しており,今後の生活の広がりに向けて支援に関わる者複数の視点で課題を明らかにし継続的なフォローを行うことが求められた. |
Databáze: | OpenAIRE |
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