Jazyk: |
japonština |
Rok vydání: |
2021 |
Předmět: |
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Zdroj: |
環境と経営 : 静岡産業大学論集 = Environment and management : journal of Shizuoka Sangyo University. 27(1):1-12 |
Popis: |
本研究では、非同期分散型のオンデマンド型授業とZoomによる同期型授業を組み合わせたブレンド型授業が、どうような成果を履修学生にもたらしかについて、主に期末テスト、確認テスト、課題レポートの3要素を取り上げ分析している。対象とした科目は、静岡産業大学経営学部において2020年度に実施された3科目(スポーツマネジメント論、スポーツ経営学、スポーツマーケティング)である。これらの科目は、前期を非同期分散型のオンデマンド型授業で実施し、後期は前期の教材を使用したブレンド型授業を実施している。 収集したデータを分析した結果、3 要素の得点については、期末テストには効果が見られなかったが、それぞれの授業回の復習として実施した確認テストや、その授業で学習した内容を活用する課題レポートには、一定の効果が見られた。 |
Databáze: |
OpenAIRE |
Externí odkaz: |
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