An experimental study of root submergence for alveolar bone preservation with special reference to vital and endodontically treated roots

Jazyk: japonština
Rok vydání: 1987
Předmět:
Zdroj: 岩手医科大学歯学雑誌 = Dental journal of Iwate Medical University. 12(2):170-186
ISSN: 0385-1311
DOI: 10.20663/iwateshigakukaishi.12.2_170
Popis: 雑種成犬9頭を用いて生活歯根および抜髄,根管充填を施した歯根(失活歯根とする)を歯槽骨頂部より1 mm下方で切断した後,歯槽骨内に埋伏し術後540日目まで組織学的に観察した.被験歯は下顎左右の第1,第2,第3,第4前臼歯とし,生活歯根埋伏群では計47根,失活歯根埋伏群では計32根の合計79根を使用した.生活歯根埋伏後の治癒過程は歯髄切断面ではdentin bridgeの形成,歯根切断面上部での新生骨の形成および象牙質切断面での骨様セメント質の形成により進行し,術後180日目で新生骨の緻密化がみられた
Databáze: OpenAIRE