Jazyk: |
japonština |
Rok vydání: |
2007 |
Předmět: |
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Zdroj: |
電子情報通信学会論文誌. B, 通信. (4):361-369 |
ISSN: |
1344-4697 |
Popis: |
モバイルアドホックネットワークにおいてモバイルノード(MN)のいくつかがインターネットと接続し,これらのMN(GW-MNと呼ぶ)を介して他のMNがインターネットと通信するシナリオを考える.提案方式では,GW-MNが直接つながるインターネット内のルータ(アクセスルータ)がインターネットゲートウェイ(IGW)となり,プレフィックスをGW-MNを介してMANETに広告する.MNはこのプレフィックスを用いて気付アドレスを生成する.提案方式はIGWの数を最小化する仕組みを備えており,GAP(Gateway Aggregation Protocol)と呼ぶ.GW-MNを変更してもいったん獲得した気付アドレスを継続利用できる.この結果,アプリケーションへの影響は原理的に生じないため,任意のタイミングでのGW-MNの変更が可能になる.また,MANET内でのオーバヘッドも比較的少ない方式である.本論文では,本プロトコルの詳細,他方式との定性的比較,シミュレーションによる性能評価について述べ,本方式の優位性を示す. |
Databáze: |
OpenAIRE |
Externí odkaz: |
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