Jazyk: |
japonština |
Rok vydání: |
2022 |
Předmět: |
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Zdroj: |
羽衣国際大学現代社会学部研究紀要 = Research bulletin of Faculty of Social Sciences, Hagoromo University of International Studies. 11:45-56 |
ISSN: |
2186-5493 |
Popis: |
いまや映像は既存メディアの枠を超え、「体験する表現」へと進化している。本稿では、2020年10月に北海道と北海道大学CoSTEPで共同制作したヴァーチャル・リアリティ(VR)動画「バーチャル登山!アポイ岳」を事例に、体験型の環境教育用VRコンテンツの制作プロセスについて考察した。その結果、1)動線を作ることで時間、空間を追体験してもらい期待感や発見、到達の喜びをもたらすこと、2)2D(平面)動画を先に作ってからそれをベースにVRに変換することで、ストーリー性のあるVR動画を制作できること、3)視聴者が受け身ではなく能動的に視点を動かすような仕掛けを埋め込むことで、VRの特性を活かせる、という3点を見出した。 |
Databáze: |
OpenAIRE |
Externí odkaz: |
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