骨接合後偽関節となった高齢者上腕骨通顆骨折の一例

Jazyk: japonština
Rok vydání: 2007
Předmět:
Zdroj: 北海道整形外科外傷研究会会誌 = The Journal of Hokkaido Orthopaedic Traumatology Association. 23:60-63
ISSN: 0914-6083
Popis: 高齢者上腕骨通顆骨折に対する骨接合術後,mild infection を併発,感染は沈静化するも偽関節となった.術後4ヵ月の現在,肘関節屈伸時の疼痛なく経過観察中である.高齢者の本骨折では,骨脆弱を伴い強固な固定を得難い場合がある.骨折型に応じた術式,内固定具の選択,手技の習熟,術中操作に細心の注意を要する
Databáze: OpenAIRE