Jazyk:	japonština
Rok vydání:	2010
Předmět:	年号改元迎陽記足利義満韻書公家日記歴史観
Zdroj:	科学研究費補助金研究成果報告書.
ISSN:	2052-0204
Popis:	日本には250もの年号が存在し、とくに中世は頻繁に年号が改められた。改元は国家の大事であり、武家政権も重大な関心を示してしばしばこれに干渉した。しかし年号制定の手続きや、年号に関する当事者の意識については、これまで十分な整理が行われていなかった、そこで年号の選定に関する文献について、旧公家蔵書を中心として調査を実施し、新たな史料をいくつか見出した。さらに、こうした史料と分析を踏まえて、以下の研究を行った。 (1)年号改元文献の書誌調査 (2)中世の年号制定手続きと難陳から窺える歴史認識 (3)室町幕府将軍の年号制定への介入 (4)年号文字の反切と『韻鏡』の受容 (5)迎陽記諸本の研究と、史料纂集『迎陽記一』の校刊研究種目 : 基盤研究(C) 研究期間 : 2008～2010 課題番号 : 20520204 研究分野 : 日本中世文学科研費の分科・細目 : 文学・日本文学
Databáze:	OpenAIRE
Externí odkaz:	https://explore.openaire.eu/search/publication?articleId=jairo_______::697c373388d9192af99b43074cb24646 https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=KAKEN_20520204seika Zobrazit plný text záznamu