大学附属病院勤務歯科医師の腰痛に関する意識調査

Autor: OOTA, MASAHIDE, URATA, YUUSUKE, YOKOYA, RYUJI, SEKINE, GENTA, AOSHIBA, HIDEYUKI, OMORI, TOSHIKAZU, KAWANO, SATOSHI, TSUKAHARA, TAKASHI, FUJIWARA, SHUU, YAMAUCHI, MUTSUO, OHTOMO, KATSUYUKI
Jazyk: angličtina
Rok vydání: 2014
Předmět:
Zdroj: 岐阜歯科学会雑誌 = The Journal of Gifu Dental Society. 41(2):100-117
ISSN: 0385-0072
Popis: 我々は歯科医師を対象に腰痛に関する調査を2011年4月に行った。朝日大学歯学部附属病院および朝日大学PDI岐阜歯科診療所に勤務する歯科医師101人(男性70名、女性31名)に対して腰痛に関するアンケート調査を行った。アンケート結果を集計し、クラスター分析を行った。腰痛の経験がある歯科医師が73名だった。運動不足など日常生活が腰痛の原因と答えた人が多かった。多くの腰痛の経験のある人は症状の改善に努めていた。腰痛にかかっている歯科医師は接骨院や鍼灸に行く人が多かった。腰痛の経験がある人は治療を受けることにより腰痛が緩和した。しかし治療を受けなかった人は腰痛が緩和しなかった。多くの歯科医師は腰痛の治療を受けているが、整形外科で確定診断を受ける必要がある。
Databáze: OpenAIRE