民間企業の指定管理者におけるバランスト・スコアカード導入検討についての考察
Jazyk: | japonština |
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Rok vydání: | 2020 |
Předmět: | |
Zdroj: | 事業創造大学院大学紀要. 111(1):93-106 |
ISSN: | 2185-4769 |
Popis: | application/pdf キャプラン(Robert S. Kaplan)とノートン(David P. Norton)により開発・提唱されたバランスト・スコアカード(以下Balanced Score Card、以下BSC)と戦略マップは、インタンジブルズ(無形の資産)の大きな活用を前提に財務的視点と非財務的視点、長期的視点と短期的視点、部門的視点と全体的視点の相反する視点でバランスの取れた戦略と評価指標・数値目標の設定・進捗管理を行う戦略マネジメントツールである1 2 3。導入事例の研究は相当数に上るが、民間企業が指定管理者を務める公共施設への導入についての研究は少ない。本稿では新潟市食と花の交流センターを対象に民間企業の指定管理者目線のBSCと戦略マップを作成した。 |
Databáze: | OpenAIRE |
Externí odkaz: |