Jazyk: |
japonština |
Rok vydání: |
2011 |
Předmět: |
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Zdroj: |
福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編 = Bulletin of Fukuoka University of Education. Part IV, Education and psychology. 60:215-224 |
ISSN: |
0286-3235 |
Popis: |
リーダーのすべきことは,イ固別具体の状況やコンテクスト(文脈)に身を置きつつ,「最適な判断がタイムリーにできる」ことであり,そのため必要なことは,高質な「知」であると野中郁次郎は指摘する。この高質な「知」をいかに創造し,活用し,共有化してその後,保持発展するかということに対し,学校現場はどのように対応しているのであろうか。組織の中に位置づけられた管理職や主任等のリーダー的職位にある者に求められるリーダー性が顕在的なものであるのに対し,ある種の潜在的ともいうべきリーダー性の存在が,学校という組織の中には必要である。暗黙知の共有とともに,教員のキャリアに対するモデルとしても機能するという視点から,学校現場に求められるリーダー性について,中学校の事例を取り上げながら考察した。 |
Databáze: |
OpenAIRE |
Externí odkaz: |
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