A clinical study of twelve cases of oral mucoepidermoid carcinoma
Jazyk: | japonština |
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Rok vydání: | 1997 |
Předmět: | |
Zdroj: | 岩手医科大学歯学雑誌 = Dental journal of Iwate Medical University. 22(1):61-65 |
ISSN: | 0385-1311 |
DOI: | 10.20663/iwateshigakukaishi.22.1_61 |
Popis: | 1975年からの20年間に治療を行った唾液腺腫瘍57例中,悪性腫瘍は23例であった.粘表皮癌12例のTNM分類はT1が1例,T2が5例,T3が5例,T4が1例で,stage別ではIが1例,IIが5例,IIIが4例,IVが2例であった.組織学的悪性度はlow grade malignancyが9例,high grade malignancyが3例であった.治療法については外科療法単独5例,術前又は術後に化学療法及び放射線療法を併用したもの7例であった.初診時の頸部リンパ節転移はlow grade malignancyの1例とhigh grade malignancyの2例にみられた.初診7年に肺転移をきたした1例はlow grade malignancyであった.5年及び10年生存率は共に81.8%であった |
Databáze: | OpenAIRE |
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