Numbers of incidents and accidents caused by students in basic nursing training II over the past 5 years: Analyzing 3 cases

Jazyk:	angličtina
Rok vydání:	2017
Předmět:	入浴介助 男 看護 女 転倒・転落 バイタルサイン 看護学生 患者の安全 看護ミス 看護大学教育 高齢者(80〜) 患者の移動と持ち上げ ヒト 臨床・臨地実習 ヒヤリハット事例
Zdroj:	AINO JOURNAL. 15:43-48
ISSN:	1348-480X
Popis:	基礎看護実習IIにおける過去5年のインシデント/アクシデント(I/A)を分析した。過去5年のI/A件数は40件であった。影響度0(ニアミス事故および物的損害を含む)は19件、影響度1(損傷には至らなかったが、患者への影響を否定できない可能性のあるもの)は19件、影響度3(ケアまたは治療が必要)は2件であった。影響度0の19件のうち、物的損害は7件、記録紛失は6件、不適切な報告は2件、患者との不適切な会話は2件、携帯電話所持は1件、鍵の返却ミスは1件であった。3件について分析を実施した。事例Aは乳腺切除後の80歳代女性患者におけるバイタルサイン計測位置の誤りであった。職員および学生には事前に注意されていが、両者ともに失念し他の職員から指摘された。事例Bは80歳代認知症女性の入浴介助時の学生および患者の転倒であった。事例Cは80歳代認知症男性で、ベッドから車椅子への移動を学生が介助している時に負傷した。事故の要因として最も頻度が高かったのは確認不十分および不注意であった。
Databáze:	OpenAIRE
Externí odkaz:	https://explore.openaire.eu/search/publication?articleId=jairo_______::4a9789d19d3c7269485c6e34b31e559f http://id.nii.ac.jp/1538/00000755/ Zobrazit plný text záznamu