Association Between Recovery and Participation in Meaningful Occupations Among Hospitalized Patients with Mental Disabilities
Autor: | Junya, ORUI, Takao, INOUE, Shuhei, FUJITA, Miki, OISHI, Arisa, KITADA, Kaoru, TOUE, Miru, HAMADA |
---|---|
Jazyk: | japonština |
Rok vydání: | 2022 |
Předmět: | |
Zdroj: | 大阪河﨑リハビリテーション大学紀要 = Journal of Osaka Kawasaki Rehabilitation University. 16:32-38 |
ISSN: | 1881-509X |
Popis: | Original Article 〔目的〕近年、 精神科医療において "personal recovery" という考え方が注目されており、リカバリーに影響する様々な因子が検討されているが、個人にとって意味のある作業への参加状況(作業参加)との関連は十分に検討されていない。本研究では, リカバリーと作業参加の関連を明らかにすることを目的とした。〔方法〕入院する精神障害者30名を対象に、Recovery Assessment Scale (RAS)、Self-completed Occupational Performance Index (SOPI)、その他個人属性を調査した。〔結果〕RASの総合点は教育年数と有意な負の相関が、SOPIの総合点や「余暇活動領域」、「作業バランス」とそれぞれ有意な正の相関が認められた。重回帰分析の結果、RASには「教育年数」(β=-0.437, p |
Databáze: | OpenAIRE |
Externí odkaz: |