| Přispěvatelé: |
名古屋芸術大学芸術学部, 名古屋芸術大学芸術学部・武蔵野大学大学院 |
| Jazyk: |
japonština |
| Rok vydání: |
2021 |
| Předmět: |
|
| Zdroj: |
人間文化研究 = Studies in Humanities and Cultures. 36:135-147 |
| ISSN: |
1348-0308 |
| Popis: |
公立文化施設によって活発に行われるようになった音楽芸術分野のアウトリーチだが、実際には実施率は 40％にも満たない。また自治体によって実施回数にもばらつきがある。実施率と実施回数の向上が求められるが、そのためにはアーティストと文化施設職員の関係性を強化していく必要があることが先の調査でわかっている。そこでアーティストに焦点を絞って調査したところ、アウトリーチ教育の機会は増えたものの、アーティストのキャリア教育が不十分であり、アウトリーチに地域との繋がりを求める公立文化施設との間に齟齬があることがわかった。また、公立文化施設側からのアーティスト起用情報の開示が不十分であることがわかった。 |
| Databáze: |
OpenAIRE |
| Externí odkaz: |
|
