A Modification of Consteration Graph and Its Application to Cluster Analysis
Jazyk: | japonština |
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Rok vydání: | 2020 |
Předmět: | |
Zdroj: | Chernoff,H.: The use of faces to represent points in k−dimensional space graphically, Journal of the American Statistical Association, 68, pp.361−368, 1973. Wakimoto,K.: Tree graph method for visual representation of multi-dimensional data, Journal of the Japan Statistical Society, 7, pp.27-34, 1977. 平井安久,福森護,脇本和昌 : 多変量データの漢字グラフ表現とクラスタリングへの応用, 計算機統計学, 1(1), pp.11-21,1988. 石村友二郎 : 重回帰分析のグラフ表現法,計算機統計学,26(2),pp.93-103,2013. Wakimoto ,K.& Taguril,M.Constellation graphical method for representing multi-dimensional data, Annals of the Institute of Statistical Mathematics, 30, Part A, pp.77−84,1978. Wishart,P.: Whisky Classified,PAVILION,pp.36-41,2018. 福森護・田中豊 : 認知的観点による多変量グラフの評価-顔型グラフ,レーダーチャート,文字グラフの比較-,計算機統計学,7(1),pp.37-45,1994. |
ISSN: | 1347-9350 |
Popis: | グラフ解析法の中で,クラスタ分析や判別分析と同様の目的で使用される星座グラフを変形させた新たな手法(以下,変形星座グラフ)を提案し,その有効性について,ウィスキーのフレーバーデータを用いて検証した.用いたデータは,12のフレーバーを0点から4点までの5段階で評価したものである.このデータに対して,K-means法により3つのクラスタに分類し,さらに変形星座グラフを適用することにより,その有効性を示した.さらに,従来の星座グラフと変形星座グラフとの比較を通して,それぞれの手法の利点や問題点,またクラスタ分析への応用の可能性などについて論じた. |
Databáze: | OpenAIRE |
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