Autor: |
SATO, Etsuko, ENDO, Midori, SHIMIZU, Keiko, HIRAO, Yuriko, YONEDA, Akiko, WATANABE, Kadumi, YODA, Junko, IZUMUNE, Mie, NOZAWA, Yumi, MAEZAWA, Miyoko, Sato, Etsuko, Endo, Midori, Shimizu, Keiko, Hirao, Yuriko, Yoneda, Akiko, Watanabe, Kadumi, Yoda, Junko, Izumune, Mie, Nozawa, Yumi, Maezawa, Miyoko |
Jazyk: |
japonština |
Rok vydání: |
2019 |
Předmět: |
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Zdroj: |
山梨県立大学看護学部・看護学研究科研究ジャーナル. 5:57-66 |
ISSN: |
2189-180X |
Popis: |
すでに高度実践看護師教育課程を26 単位から38 単位に移行した大学への質問調査から、移行に向けての課題を明らかにすることで、38 単位化を目指す大学の移行に向けた取り組みの示唆を得たいと考えた。独自の質問調査用紙を作成し、82 大学院に発送し31 校より回答を得た。 その結果、大学の体制の課題としては就業しながらでも学べる環境づくりや学部と大学院を兼務している教員がほとんどであり、教員の勤務体制、組織的な大学の体制づくりなどがあげられた。教育体制への課題としては、10 単位の実習の配分と実施時期、医師等の外部講師の確保、実習施設との指導体制の強化があげられ、また、「研究」の位置づけの検討があげられた。さらに、就業しながら学修する学生が多いため、修得しなければならない単位数が増加したことによる学生確保の取り組み、途中で進路変更できる高度実践看護師教育課程と修士論文課程との選択制の導入の必要性が示唆された。 |
Databáze: |
OpenAIRE |
Externí odkaz: |
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