Study on Creating the Virtual 3 Dimentional Space for Educational Use

Autor: 齋藤, T.裕美
Jazyk: japonština
Rok vydání: 2010
Předmět:
Zdroj: 経営・情報研究 多摩大学研究紀要 = Tama University Journal of Management and Information Sciences. 14:55-62
ISSN: 1342-9507
Popis: 3D 仮想空間上でアバターと呼ばれるキャラクターを操作し、他のアバターとバーチャル体験を共有する技術が進展したので、これを教育研究目的に利用することを考える。大学が利用している先行事例を検討し、多摩大学が利用する場合の問題点を探る。 オープンソースのソフトウェアが開発されつつあるので、自前のコンピュータ空間を構築することは可能であることがわかった。ただし、利用する側からみると、PC の要求スペックが高いこと、複雑な操作、WEB 上でシームレスに動くものが少なく専用ソフトウェアを使わなければならないこと、同時アクセス人数に制限があること、など解決すべき問題点が多かった。 操作性の問題はいずれ技術の進展とともに解決できる見通しであるが、学生や研究者がその空間を利用してもよいと考えるための仕組みを検討する必要がある。
My study is to create the 3 Dimensional Virtual World to be useful for surveying and studying. The purpose of this report is to find the key points to use the Virtual space to see how are the other universities doing on that. It seems to be difficulty to operate the character called ‘Avatar’. The other problems are technical so they will be solved in near future. So the most important thing to do is to know how to keep the users’ motivation to use the system.
Databáze: OpenAIRE