Decision of Number of Systematic Factors Based on Principal Component Analysis when Factor Model is Introduced
Autor: | Kanno, Masayasu |
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Jazyk: | japonština |
Rok vydání: | 2011 |
Předmět: | |
Zdroj: | 国際経営論集. 41:107-116 |
ISSN: | 0915-7611 |
Popis: | 信用ポートフォリオ・リスクを評価する際、一般に、各債務者の資産収益率を複数の市場変動要因(システマティック・リスクファクター)と1つの債務者固有の変動要因の線型和でモデル化するが、ファクター間の依存構造を所与としたとき、ファクター数とリスク量の関係を調べることは、リスク管理上重要な課題である。本稿では、主成分分析に基づくファクター数決定モデルにより、独立なファクターの数とリスク量との関係を調べる。また、比較として、ファクター間の相関を考慮したモデルを用いて、依存構造の違いがリスク量に与える影響を調べる。 Article 研究論文 |
Databáze: | OpenAIRE |
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