ゾク ソウゴウ ケイエイリョク シヒョウ : コーポレート ガバナンス マネジメント ゼンパン ト キギョウ ギョウセキ 2008

Jazyk: japonština
Rok vydání: 2009
Předmět:
Zdroj: 三田商学研究. 52(4):77-98
ISSN: 0544-571X
Popis: 慶應義塾大学経営力評価グループは第4回「コーポレートガバナンスとマネジメント全般に関する調査」を実施した。調査対象は東証上場企業,調査時期は2008年11月─2009年1月で,105社より有効回答を得た(有効回答率5.2%)。尚,この調査は慶應義塾大学経済学研究科・商学研究科/京都大学経済研究所連携グローバルCOE プログラム「市場の高質化と市場インフラの総合的設計」の経営・会計班による第1回調査(代表:園田智昭慶應義塾大学商学部教授)の一部である。本資料はその一次集計,および,当該企業の収益性・成長性という業績指標・従業員モラールとの関連を定性要因の定量分析法(QAQF)により,分析したものである。これらは,コーポレートガバナンスとマネジメント全般の諸要因と企業業績との関連を分析したものであると同時に,四半世紀に渡り企業の定性要因と企業業績との関連を分析・発表してきた通産省の『総合経営力指標』の続編としての性格を持っている。 Keio Management Ability Appraisal Group conducted a survey research on corporate governance and management. In this material, several corporate governance and management factors for 105 Japanese listed companies are aggregated and the effects of those factors on corporate performance, such as profitability and growth, are analyzed by using Quantitative Analysis for Qualitative Factors.
資料
Databáze: OpenAIRE