Development of 'Suspected Postoperative Delirium Screening Scale
Jazyk: | japonština |
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Rok vydání: | 2021 |
Předmět: | |
Zdroj: | 国際医療福祉大学学会誌 = Journal of the International University of Health and Welfare. 26(1):70-79 |
ISSN: | 2186-3652 |
Popis: | 本論の目的は術後せん妄スクリーニング尺度を開発し,早期発見および介入ケアを促進することである.23項目で構成された術後せん妄スクリーニング尺度原案を急性期病院 2 施設で調査し,信頼性と妥当性を検証した. 調査対象は看護師 137 名であり,回収率 100%(有効回答率 70.8%)であった.記述統計,IT 相関分析後,探索 的因子分析では最尤法,プロマックス回転にて【意味ある行動のコントロール欠如の認識】,【知覚異常発現の兆候の認識】,【刺激に対する過剰反応の出現の認識】と 3 因子に命名できた.信頼性は Cronbach's α係数を算出し 項目別,因子別,合計得点の各係数はα=0.825~0.904 であった.時間的安定性と評定者間信頼性は Wilcoxon の符号付順位検定を行い,有意差はみられなかった.基準関連妥当性は GCS を用い Spearman の相関係数 r=0.602(p |
Databáze: | OpenAIRE |
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