Über die verfassungstheoretische rahmen von der parteien, dem wahl und der staatlichen parteienfinanzierung in Deutschland (3)
Jazyk: | japonština |
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Rok vydání: | 1998 |
Předmět: | |
Zdroj: | 富山大学紀要.富大経済論集. 44(2):381-395 |
ISSN: | 0286-3642 |
Popis: | 本稿で取り上げるのは,ドイツ連邦共和国でフリック・スキャンダル事件を契機に,この事件にかかわるテーマを主として,政治学者たちが寄せた諸論稿のうちの4篇である。政党の大口寄付による資金調達に関するスキャンダルであった関係で,各論稿ともそれに合わせ論議を展開している。したがって,政党の資金調達については限定的にしか扱われていない。しかし各論者の展開しているテーマは多岐にわたり,濃淡の差はあっても,深く検討しているので,とくに政治文化における政党の在り方・問題性を民主主義の発展の視点から論じている論稿を選んで紹介し,それらの意義をさぐってみた。 |
Databáze: | OpenAIRE |
Externí odkaz: |