当院における肝臓病教室の取り組みと薬剤師のかかわり
Jazyk: | japonština |
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Rok vydání: | 2014 |
Předmět: | |
Zdroj: | 三菱京都病院医学総合雑誌. 21:43-45 |
ISSN: | 1342-7520 |
Popis: | 当院では、病気の完治が困難であっても高いQOLを維持した生活を過ごせるように指導・援助するという目的で、2010年より肝臓病教室を年2回のペースで開催している。教室運営には医師・薬剤師・看護師・管理栄養士・臨床検査技師・理学療法士・事務職員でチームを構成し、それぞれのスタッフが順番に担当し情報提供を行ってきた。その中で薬剤師は、肝臓病で使用される薬剤について担当している。2014年3月開催の教室では新規C型肝炎治療薬シメプレビルをテーマに講義した。普段、外来患者と時間をかけて接することが少ないため、教室を通して薬剤情報を提供できる貴重な機会であった。【著者抄録】 |
Databáze: | OpenAIRE |
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