Evaluation of Harmonized Bridge Design With Forest Landscape by Fuzzy Analytic Hierarchy Process Method

Autor: Takeshi Yamada, Kouichi Ichihara, Katsumi Toyokawa
Rok vydání: 1993
Předmět:
Zdroj: Journal of the Japanese Institute of Landscape Architects. 57:295-300
ISSN: 2185-3053
0387-7248
DOI: 10.5632/jila1934.57.5_295
Popis: 橋梁は大きく, 見通しの良い場所に設置されているため, 遠方からよく見え, 風景を構成する重要な要素となる。橋梁のデザインには十分な配慮が必要である。本報告では, コンピュータグラフィックスにより同一風景に7種類の形式と色彩の橋梁を合成して, 49枚の合成画像を作成した。これにより景観評価試験を行い, 頻度形式のデータを用いて数量化II類により共通形容詞対の抽出を行った。つぎに, 橋梁の景観が形容詞対の階層構造により説明できると仮定して, ファジィAHP法により各橋梁景観の評価値を求めた。その結果, 橋梁の色彩は濃い青みの緑色と灰青色, 形式は上路および下路アーチ橋吊り橋の評価が高いことが明らかになった。
Databáze: OpenAIRE