Molting of sergestid shrimp under laboratory conditions

Autor: Atsushi Fukui, Takao Tsuchiya, Itsuro Uotani, Yuichi Kanbe, Kenji Kita
Rok vydání: 2003
Předmět:
Zdroj: NIPPON SUISAN GAKKAISHI. 69:376-379
ISSN: 1349-998X
0021-5392
DOI: 10.2331/suisan.69.376
Popis: 飼育下においてサクラエビ成体の脱皮について調べた。脱皮率は水温10°Cで13.0%,14°Cで47.3%, 22°Cで77.2%であり,水温の上昇にともない高くなった。1日の水温を昼12°C-夜18°C,および昼18°C-夜12°Cに変化させると,昼夜を問わず,水温12°Cより18°Cでの脱皮が多かった。脱皮間隔は7~12日で,1回の脱皮で0.4~1.9%の頭胸甲長が増大した。脱皮は20~40秒間で終丁した。脱皮の前の20~30分間と後の60~100分間では横倒しで着底していた。
Databáze: OpenAIRE