Compensatory Articulation after Loss of Tongue-In a Child with Mandibular AVM
Autor: | Toshihiro Suzuki, Yasuo Hisa, Keigo Tatemoto, Naoko Kuwahara |
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Rok vydání: | 1999 |
Předmět: | |
Zdroj: | The Japan Journal of Logopedics and Phoniatrics. 40:120-125 |
ISSN: | 1884-3646 0030-2813 |
DOI: | 10.5112/jjlp.40.120 |
Popis: | 左顔面, 舌ならびに下歯槽動脈および内頸動脈から海綿静脈洞に達する巨大な動静脈奇形 (AVM) の7歳女児症例を治療する機会を得た.外頸動脈からの選択的塞栓術が無効であったため, 人工心肺・低体温下に頭部血流完全遮断を施した後に下顎瘻孔部から逆行性に直接的塞栓術を施行することでAVMの根治は達成できた.しかし血流障害に伴い可動舌の壊死脱落が生じた.小児期に可動舌を欠損するという予期せぬ結果となった自験例について, その治療内容を報告すると同時に, 構音の代償運動を構音動態および可塑性の面から検討した. |
Databáze: | OpenAIRE |
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