Seamless collaboration between head and neck surgeons and plastic surgeons for QOL of the patients with head and neck cancer
Autor: | Kunitoshi Yoshino, Takashi Fujii, Takeshi Mouri, Hirokazu Uemura, Tomoyuki Kurita, Shigenori Kanazawa, Takanobu Shimada, Motoyuki Suzuki |
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Rok vydání: | 2008 |
Předmět: | |
Zdroj: | Toukeibu Gan. 34:235-240 |
ISSN: | 1881-8382 1349-5747 |
DOI: | 10.5981/jjhnc.34.235 |
Popis: | 過去何年間に腫瘍切除後の再建,術後合併症予防,術後嚥下・発声機能温存に関して議論がなされてきた。そんな今でさえも頭頸部外科医と再建外科医の間での敷居のない,無駄のない協力体制が確立されたと言うには難がある。実際のところ我々,頭頸部外科医と再建外科医の間には見えない壁があるかもしれない。今回我々は頭頸部癌患者のマネージメントにおける頭頸部外科医・再建外科医間の協力しについてムービーを用いて示した。当センターには頭頸部癌患者のマネージメントにポジティブに影響すると思われる特徴がある。一つは,『我々が頭頸部外科医と再建外科医のチームである』という特徴で,もう一つは,『頭頸部外科医だけでなく,再建外科医,腫瘍放射線科医が共に定期の症例検討会に参加して,各症例の治療を討議している』という特徴である。前者は1985年に導入され,後者は1995年から開始された。現在では外来診療でも頭頸部外科医と再建外科医が共同で経過観察を行っている。我々は治療進行に共に携わることが質の高いマネージメントを維持し,治療中および外来経過観察中にわたって患者がより良いQOLを維持できるために貢献すると考えている。 |
Databáze: | OpenAIRE |
Externí odkaz: |