STEADY STATE EDGE EXCAVATION OF ROCK MATERIAL IN A MULTIPLE TUNNELING MACHINE
Autor: | Koichi Kohno, Kiyoshi Tsuchiya, Tatsuro Muro |
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Rok vydání: | 2004 |
Předmět: | |
Zdroj: | Doboku Gakkai Ronbunshu. 2004:109-124 |
ISSN: | 1882-7187 0289-7806 |
DOI: | 10.2208/jscej.2004.777_109 |
Popis: | 本研究の目的は, 多段式トンネル掘進機のディスクカッタビットが岩石材料の2自由面を有するエッジ部分を一定の貫入深さで切削する場合の定常掘削特性について, 実験的に明らかにすることである. ここでは, 4種類の岩石試料を用いて, 種々の切り込み幅, 1回転当たりの貫入深さに対する3種類の刃物角を有するディスクカッタビットに作用する接線方向力, 横方向力, 垂直力および岩屑の体積を計測した. その結果, 安山岩において, 切り込み幅/1回転当たりの貫入深さが52.7回転において, 刃物角π/4radのディスクカッタビットの仕事量を岩屑の体積で除した比エネルギーが最小値0.036kNcm/cm3を示すことが明らかとなった. また, 岩石材料の端面掘削方式が平面掘削方式の22倍も効率が良いことが判明した. |
Databáze: | OpenAIRE |
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