Diagnostic Usefulness of Erythrocyte Sedimentation Rate Assay as a Marker of Chronic Disorders in the Health Evaluation and Promotion Schema
Autor: | Toshiyuki Akiyama, Tomomi Tabuchi, Masaharu Yokota, Noriyuki Tatsumi, Hiroshi Kondo |
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Rok vydání: | 2003 |
Předmět: | |
Zdroj: | Health evaluation and promotion. 30:592-598 |
ISSN: | 1884-4103 1347-0086 |
DOI: | 10.7143/jhep.30.592 |
Popis: | 急激な高齢化の進展を迎えている我が国では, 生活習慣病の予防が社会的関心を集め, 諸種の臨床化学および血液学的検査が疾病の早期発見, 予防, 病態把握のため1ご利用されている。疾病のスクリーニングには, 容易で迅速に実施できる自動分析法が繁用されているものの, 赤血球沈速度 (赤沈) は自動分析になしまないことから健診の場てはあまり利用されていない現状にある。また, 赤沈はCRPと同様の臨床的意義しかないとの誤解もある。このことから赤沈測定の診断的有用性と, そのCRPとの違いについて最近の知見を本稿でまとめてみた。 |
Databáze: | OpenAIRE |
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