MULTI-COMPONENT MODEL FOR PORTLAND CEMENT HYDRATION REACTION USING CELLULAR-AUTOMATA ALGORITHM
Autor: | Hiroshi Seki, Agus Santosa Sudjono |
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Rok vydání: | 2002 |
Předmět: | |
Zdroj: | Doboku Gakkai Ronbunshu. 2002:81-100 |
ISSN: | 1882-7187 0289-7806 |
DOI: | 10.2208/jscej.2002.704_81 |
Popis: | コンクリートの配合設計においては, 照査すべきコンクリート性能の解析のため, 任意の条件に対応可能なセメント水和反応及びセメント硬化体の組織形成モデルを与えることが求められる. 本研究では, 100×100×100セル (1セルは1×1×1μm立方体とする) をフレッシュから硬化までのセメントペーストの模型とし, セメントへの水の浸透速度を構成鉱物毎に設定し, 各鉱物の化学反応式により溶出水和物イオンが生成されるとして考え, セルオートマトン法を用いて溶出水和物イオンのセルから水和生成物のセルへの変り方を定め, ポルトランドセメントの複合水和反応モデルを構築した. 本モデルは, 既往の研究における水和率, 断熱温度上昇値, 水酸化カルシウムの生成率および全空隙率の計測結果によって検証した. |
Databáze: | OpenAIRE |
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