EFFECT OF VARYING ACCELERATION RESPONSE OF COMPACTION MACHINE AND COEFFICIENT OF SUBGRADE REACTION ON COMPACTION DEGREE OF ROLLER COMPACTED CONCRETE FOR PAVEMENT

Autor: Hiroshi Tokuda, Makoto Kagaya, Shuichi Kokubun, Makoto Kawakami
Rok vydání: 1997
Předmět:
Zdroj: Doboku Gakkai Ronbunshu. 1997:119-129
ISSN: 1882-7187
0289-7806
DOI: 10.2208/jscej.1997.571_119
Popis: 舗装用転圧コンクリートの室内および現場締固め実験において, 締固め機械の振動加速度を測定し, その周波数分析により加速度波形の乱れ度を評価した. この乱れ度は, 締固め時間の経過に伴って減少し, その後一定値に漸近すること, また, 路盤の地盤係数を一定としたとき, 修正VC値の減少に伴い減少し, さらに締固め程度, 圧縮および曲げ強度比およびRIカウント数の増加に伴い減少することから締固めの進行程度を示す指標になり得ることを明らかにした. そして, 締固め程度が特定値になるときの乱れ度は, 室内および現場実験とも地盤係数の増加に伴って増加する同一曲線上にあることを示した.
Databáze: OpenAIRE