A case of secondary syphilis presenting unusual clinical features
Autor: | Tatsuyoshi Arao, Yoshihiro Maekawa, Reiko Nogami |
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Rok vydání: | 1990 |
Předmět: | |
Zdroj: | Nishi Nihon Hifuka. 52:49-53 |
ISSN: | 1880-4047 0386-9784 |
DOI: | 10.2336/nishinihonhifu.52.49 |
Popis: | 陰茎亀頭の巨大潰瘍と全身性に散在多発する膿疱および丘疹, 発熱, 全身倦怠を主訴とし, Fournier’s gangrene, 壊疽性膿皮症との鑑別を要した38才男子例を報告した。緒方法, TPHAなど強陽性を示したが, 潰瘍および丘疹は組織学的に非特異的炎症像を呈するのみで形質細胞の浸潤も少なく, 免疫組織学的にTreponema pallidumを検出し得たことが確定診断に至る上できわめて有用であつた。下疳に対する不適当な外用療法, 二次感染, 梅毒に対する患者の無関心からくる再感染, 衛生環境上の問題などの諸因子が, 特異な臨床像を招来したと思われた。 |
Databáze: | OpenAIRE |
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