EXPERIMENTAL INVESTIGATION WITH DEVELOPMENT AND APPLICATION OF TUNNEL EXCAVATION METHOD TO RESTRAIN SETTLEMENT OF SURFACE IN DILUVIAL FORMATIONS
Autor: | Toshio Tosaka, Hiroshi Fujii, Mitsugi Okuda, Toshio Abe |
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Rok vydání: | 1993 |
Předmět: | |
Zdroj: | Doboku Gakkai Ronbunshu. 1993:63-72 |
ISSN: | 1882-7187 0289-7806 |
DOI: | 10.2208/jscej.1993.462_63 |
Popis: | 本文は, 未固結地山のトンネル掘削工法の一手法として, 地表面沈下量の抑止を目的として開発したCRD工法の捺陛を示し, 次にその現場試験結果について述べる. その結果, 地表面沈下量は, CD工法と比較して1/2程度に拘束できることがわかり, 沈下に対する抑止効果が大きいことがわかった. また, 水平変位からも耐側圧性に優れており, CRD工法が, 都市部の土被りの浅いトンネルに十分適用可能であることが明らかとなった. |
Databáze: | OpenAIRE |
Externí odkaz: |