Display factors on human problem solving performance for human-computer cooperative problem

Autor: Masao Akiba, Takao Enkawa, Cai-Xia Qian, Kenji Itoh
Rok vydání: 1990
Předmět:
Zdroj: The Japanese journal of ergonomics. 26:233-242
ISSN: 1884-2844
0549-4974
DOI: 10.5100/jje.26.233
Popis: 意思決定において人間-コンピュータ協調型の問題解決を行うことが多くなってきた. 本研究ではこのような問題解決において, 人間の処理を軽減し, 効率のよい問題解決が実行できるような画面表示形式を提案する. 問題解決を理解プロセスと探索プロセスに分け, これらのプロセスに影響を与える要因として, 表示自由度と位置表現性の2つを取り上げ, これら2つの要因の異なる画面表示形式に対して実験を実施した. その結果, 理解プロセスは位置表現性に関係し, 探索プロセスは位置表現性と表示自由度の両方に関係することがわかった.
Databáze: OpenAIRE