Clinical study of concurrent chemoradiation with superselective intra-arterial docetaxel-nedaplatin for oral cancers
Autor: | Hirotaka Sakaki, Hiroshi Nakagawa, Beng Gwan Teh, Wataru Kobayashi, Kosei Kubota, Hisashi Sato, Hiroto Kimura |
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Rok vydání: | 2010 |
Předmět: | |
Zdroj: | Toukeibu Gan. 36:297-302 |
ISSN: | 1881-8382 1349-5747 |
DOI: | 10.5981/jjhnc.36.297 |
Popis: | 近年進行口腔癌に対して超選択的動注化学放射線治療が広くおこなわれるようになってきた。私たちは2003年より2009年の間に20例の進行口腔癌に対して66Gyの放射線治療と同時にdocetaxel(40mg/m2)とnedaplatin(80mg/m2)の超選択的動注化学療法を行った。その結果20例注17例にCRがえられた。5年生存率は74.1%であった。重篤な副作用は白血球減少と粘膜炎であった。術後5例に遠隔転移が生じていた。本治療法は進行口腔癌に対しても有効であるが副作用も強く遠隔転移率が高く解決すべき問題もあると思われた。 |
Databáze: | OpenAIRE |
Externí odkaz: |