Low dose rate interstitial brachytherrapy for head and neck cancer

Autor: Kazuyuki Kawashima, Masamichi Nishio, Miyako Myougin, Fumiki Mizoguchi, Noriko Mita
Rok vydání: 1997
Předmět:
Zdroj: Japanese jornal of Head and Neck Cancer. 23:558-564
ISSN: 1883-9878
0911-4335
Popis: イリジウムなどの新しい線源の開発, 後充填法による術者被爆の軽減, コンピューターによる線量計算法の確立, そして診断技術の進歩による適応小病巣の検出などにより, 小線源治療は適応が拡大し, 新展開を見せている。しかし従来より標準的に行われている舌癌に対するセシウム針による低線量率組織内照射はなお有効な治療法である。本稿ではこの治療の技術的な実際の手技を中心に報告した。また1978年から1995年の期間に組織内照射を行った舌扁平上皮癌一次症例185例の治療成績を示した。原発巣の5年局所制御率は89%であり, 5年累積生存率は71%, 5年原病生存率は83%であった。更にイリジウム線源などその他の治療にも簡単に触れ, 症例に応じて各線源の特徴を生かした最適な線源の選択・使用が重要であることを報告した。
Databáze: OpenAIRE