Qualitative Improvement of Therapeutic Glycoproteins by Glycotechnology

Autor: Seiga Itoh, Tatsunari Nishi
Rok vydání: 1992
Předmět:
Zdroj: Trends in Glycoscience and Glycotechnology. 4:336-344
ISSN: 1883-2113
0915-7352
DOI: 10.4052/tigg.4.336
Popis: 組織型プラスミノーゲン活性化因子、エリスロポイエチン、そして顆粒球-マクロファージ・コロニー刺激因子などの医療用蛋白質に関する最近の研究により、それらに付いている糖鎖は種々の生物的および物理的性質に重要な役割を果たしていることが明らかになった。顆粒球コロニー刺激因子とプロウロキナーゼに関する我々の研究の結果、N-結合型糖鎖を意図的に付加することにより、プロテアーゼ感受性、熱安定性、in vivo半減期の延長などのin vitroおよびin vivoの生物的諸性質を改善できることが示された。
Databáze: OpenAIRE