Some practical problems on gas chromatographic analysis with hydrogen flame ionization detector
Autor: | Takamasa Aonuma, Tadao Shiba, Ryuji Ninomiya |
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Rok vydání: | 1964 |
Předmět: | |
Zdroj: | BUNSEKI KAGAKU. 13:46-51 |
ISSN: | 0525-1931 |
DOI: | 10.2116/bunsekikagaku.13.46 |
Popis: | 水素炎ガスクロマトグラフィーを行なったところ,相対補正係数が変動すること,試料によっては感度があったりなかったりする現象にであった.検討の結果,相対補正係数は窒素に対する水素流量で変動すること,見かけの感度の変化は固定相に微量成分の強い吸着があることによるもので,たとえばアミンは市販の担体による吸着によって見かけ上ピークの消失が,アンモニアは置換吸着によって見かけ上ピークの出現があることが明らかになった.また,反応カラムを使って硫化カルボニルの分析ができるようにした. |
Databáze: | OpenAIRE |
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