Studies on Phosphatases in Foods (Part 5)
Autor: | Hiromi Nakatani, Jun Toda, Shyozo Wada |
---|---|
Rok vydání: | 1966 |
Předmět: | |
Zdroj: | Eiyo To Shokuryo. 19:175-179 |
ISSN: | 1883-8863 |
DOI: | 10.4327/jsnfs1949.19.175 |
Popis: | 小麦粉中にはDEAE-セルロース・カラム・クロマトグラフィーによって相互に分離される酸性フォスファターゼが, すくなくとも3種類存在する。これらはいずれも, その基質特異性, 金属イオンの影響などのちがいによって区別できる。これらのうち, 主として5′-リボヌクレオチドの安定性に関与する酸性フォスファターゼはMg++, Zn++, Cu++, Co++, Ni++により活性化され, Ca++により阻害される。他の2つの酸性フォスファターゼはいずれもZn++およびCu++により阻害される。 |
Databáze: | OpenAIRE |
Externí odkaz: |