The Paper Chromatography and Paper-Electrophoresis of Organic Substances. I. Behaviors of 1-Azobenzen-2-naphtholsulfonic Acids in Salting-out Type Paper Chromatography

Autor: Heijiro Ojima
Rok vydání: 1958
Předmět:
Zdroj: Nippon kagaku zassi. 79:261-265
ISSN: 2185-0917
0369-5387
DOI: 10.1246/nikkashi1948.79.261
Popis: 〓 (R=2-サフトール-6, 8-ジスルホン酸, 2-ナフトール-3, 6-ジスルホン酸, 2-ナフトール-6-スルホン酸, 2-ナフトール-7-スルホン酸, 2-ナフトール-8-スルホン酸) についてスルホン酸基の置換位置または数と塩析効果の受けやすさとの関係を, 塩化カリウム水溶液または含アルコール, 塩水溶液を展開液とした塩析型ロ紙クロマトグラフィーのRf値等により検討した。さらにベンザルレブリン酸の3種の位置異性体をその2, 4-ジニトロフェニルヒドラゾンにしたものをロ紙電気泳動または塩析型ロ紙クロマトグラフィーにより明確に分離した。
Databáze: OpenAIRE