Fertilization Rate in Sows Inseminated with Frozen Boar Semen

Autor: Masao Shino, Hideo Fukuoka, Hiroaki Mizuno
Rok vydání: 1997
Předmět:
Zdroj: Nihon Yoton Gakkaishi. 34:115-119
ISSN: 1881-655X
0913-882X
DOI: 10.5938/youton.34.115
Popis: 凍結精液による豚の人工授精は液状精液に比べて産子数が少ないといわれている。そのため, 今回, 凍結精液を用いて授精を行い, 数日以内を目途に雌豚を解剖して卵子を回収し受精状況を観察した。供試精液は, 全て1頭のデユロック種のものである。雌豚はLW種27頭 (経産豚25頭, 未経産豚2頭)である。卵子が回収された17頭の平均受精卵率は53.3%であった。黄体数から推測したこれら17頭の推定受精卵の平均は11.3個であったが, 産子数はこれより少なくなることが予測された。これら17頭のうち, 15頭は過去に液状精液を用いて授精させた経産豚で, その平均産子数は, 12.3頭であった。また, 今回, 比較のたあにおこなった液状精液での受精卵数は平均16.2個であった。これらから,凍結精液による受精は液状精液との間に受精時点ですでに差のあることが認められ, その原因が精子側に存在することが示唆された。しかし, その機序については解明がされなかった。
Databáze: OpenAIRE