Training Processes in Two Children with Delayed Language Applications of Comprehensive Intervention Programs Based on Sign-Significate Relations Model

Autor: Tsuneo Satake
Rok vydání: 1998
Předmět:
Zdroj: The Japan Journal of Logopedics and Phoniatrics. 39:236-244
ISSN: 1884-3646
0030-2813
Popis: 国リハ式〈S-S法〉言語発達遅滞検査を中心とする評価方法と, 包括的訓練プログラムによる訓練アプローチ (総称して〈S-S法〉) を適用した2症例について述べた.1症例は症状分類A群 (音声記号未習得) から移行群 (音声記号受信可, 発信不可) へ, 他の1症例はB群 (音声発信困難) からC群 (生活年齢に比し遅れ) へと変化していた. (1) 音声記号末習得から言語記号の獲得への評価・訓練プログラムの整備, (2) 家庭療育プログラムや療育指導プログラム〈通園版〉, (3) 身振り・視覚的記号・音声を有機的に関連させるための枠組みである発信行動習得モデル, (4) 包括的訓練プログラム, (5) 会話行動を評価するための質問―応答関係検査, 以上について検討した.
Databáze: OpenAIRE