The Dissociation Pressure of UC2 at High Temperature and the Thermodynamic Properties

Autor: Shiro Fujishiro
Rok vydání: 1961
Předmět:
Zdroj: Journal of the Atomic Energy Society of Japan / Atomic Energy Society of Japan. 3:913-917
ISSN: 0004-7120
DOI: 10.3327/jaesj.3.913
Popis: UC2の熱力学的性質について高温におけるUC2(s)=U(g)+2Cの解離反応を利用して研究を行なった。Knudsenの方法で解離平衡にあるUガスを小孔より流出せしめ,ターゲットに蒸着したUをα線計量で測定して流出量を決定した。得られた解離圧PはlogPU(atm)=-30,600/T+6.36で表わされた。したがって,この標導自由エネルギー変化はδF°=140,000-29.12Tで与えられ,また他の熱力学的データの組合せにより,生成熱は測定温度範囲でδH°=-33,240 calであることがわかった。
Databáze: OpenAIRE